ワーママが転職したとき保育園は継続できる?気をつけるべきポイントをご紹介します

                   

保育園は原則として両親が働いているなど、保育に欠ける家庭のみが利用できる施設です。そのため入園審査や継続利用審査のときには就労証明書を提出する必要があり、勤務先や働き方について細かな記載が求められるようになりました。

独身時代は自分の都合で転職できた方でも、子どもができると「転職したとき保育園を継続できるの?」「転職して保育園の使い方が変わったら困る」と感じるかもしれません。今回は、転職と保育園について解説します。

転職しても働き方が変わらなければ保育園は継続できる

結論からお伝えすると、転職しても働き方が変わらなければ、保育園は継続できます。朝の送りや夕方のお迎え時間が変わらず、これまでと同じペースで利用できる場合、転園は必要ありません。

反対に、転職して働き方が大幅に変わる場合は、保育園が継続できない可能性があります。または、同じ保育園で継続できても預かり時間が変わるなど、細かな変更があるかもしれません。まずは通っている保育園のルールを確認し、転職後も無理なく継続できるかを判断することが大切です。

転職したとき保育園を継続できなくなるケース4選

ここでは、転職して保育園を継続できなくなる、もしくは預け方が変わるケースを解説します。下記に該当する転職になりそうな場合は、事前に保育園へ相談しておくなど対策しましょう。

勤務時間が短くなり利用条件を満たせないとき

転職により勤務時間が短くなる場合、保育園の利用条件を満たせない可能性があります。※雇用契約上の勤務時間です。時短制度を利用する場合、雇用契約上はフルタイムで、そこから勤務時間が短縮されるケースがほとんどと思われます。

例えば東京都中野区の場合、勤務日数や時間が減った場合は退園の可能性がある旨が記載されています。東京都練馬区の場合、月12日以上かつ1日4時間以上の就労をしていることが保育認定の条件です。千葉県市川市の場合、日数や1日あたりの就労時間数に定めはありませんが、月64時間以上の就労がないと保育認定されません。

まずは、自分が今いる自治体の保育認定条件を確認し、転職後も基準を満たすようにすることが大切です。

特に、パートや派遣社員など非正規雇用へ転職する場合は要注意です。反対に、正社員であればフルタイムだけでなく時短勤務であっても保育認定を下回ることは滅多にないので、あまり心配する必要はありません。

勤務時間が長くなり開園時間内にお迎えに行けないとき

転職により勤務時間が長くなる場合、開園時間内のお迎えに間に合わなくなる可能性があります。勤務時間だけでなく残業時間や通勤時間もトータルで考え、多少予定が遅れたとしても閉園時間を過ぎない範囲で利用することが大切です。

どうしてもお迎えにいけなくなりそうな場合は、勤務時間を短くする時短勤務にするか、自宅近くの会社に転職して通勤時間を短縮するかしかありません。職場近くの保育園に転園する方法もありますが、空き次第により左右されやすく、再度の慣らし保育が必要なことを考えると、厳しい可能性が高いです。

保育園側が設けた求職猶予期間を超えてしまうとき

前の職場を辞めてからじっくり転職活動することもできますが、保育園側が設けた求職猶予期間を超えてしまうと退園になるので注意しましょう。求職猶予期間とは、その名の通り手職活動などのため求職中でも保育園を利用できる猶予期間のことです。原則として、保育園は就労などにより保育に欠ける家庭の子どもが利用する福祉施設であるため、保護者が無職の状態では継続できません。

なお、求職猶予期間は市区町村や保育園により異なります。練馬区や世田谷区の場合は3ヶ月、新宿区や神奈川県川崎市の場合は2ヶ月と定められているので、まずは今の保育園のルールを確認してみましょう。

入園時に申請している職場に復職せず転職するとき

入園時に申請している職場に復職せず、別の会社に転職するときの扱いは市区町村によりことなります。送迎の時間に影響することなくほぼ同じペースで利用できる場合は、継続して利用できる園も少なくありません。

一方で、復職を前提に入園審査しているため、働き方が同じであっても別会社へ転職するのであれば入園許可を取り消されてしまう市区町村もあります。その場合、同じ職場への復職証明書が求められるので、まずは復職するのがおすすめです。その後、慣らし保育が終わってから転職活動するなど、タイミングには十分気を付けましょう。

転職によって何が変わる?変化別の保育園に与える影響

ここからは、転職によって保育園の利用方法がどう変わるのか解説します。まずは転職による影響を可視化し、そのうえで保育園を利用する際のシミュレーションをしていきましょう。

通勤時間が変化した場合

通勤時間が変化する場合、送りやお迎えなどの送迎時間が変わります。

勤務時間と通勤時間を合算し、今より長くなるのであれば朝は早く、夕方は遅くなることを覚悟しておきましょう。場合によっては時間外保育を申請する必要があるので、事前に保育園へ相談しておくことをおすすめします。保育園によっては急な時間外保育申請に対応できない場合があるので、人員を整える余裕を作るためにも、早めの相談が欠かせません。

通勤時間が短くなる場合は、その分朝はゆったりめに、夕方は少し早めにお迎えに行くことができます。夕食やお風呂の時間も確保しやすくなるので、生活にゆとりができるかもしれません。

残業時間が増減した場合

残業時間が増えた場合も、送迎時間に影響します。当たり前に残業があり、かつ時間も不透明な会社に転職した場合、お迎えに行ける時間が不安定になります。仕事の合間に保育園へ連絡したり、その後の予定が立てにくくなったりすることも想定し、無理なくワークライフバランスを維持する対策が欠かせません。

反対に、残業時間が減るのであれば、お迎えに行きやすくなります。毎日安定した時間にお迎えに行けるので、子どもや先生とコミュニケーションしやすくなることもメリットです。

テレワークになった場合

テレワークになった場合、基本的に通勤時間がなくなるので最短時間でお迎えに行けます。万が一子どもが保育園で体調を崩した場合でも、仕事を切り上げてからお迎えに行くまでのタイムラグが短くなるのがメリットです。短縮できた時間を使って小児科や薬局に行くこともでき、トラブル時こそ便利さを感じるかもしれません。

フレックスタイム制度になった場合

フレックスタイム制度になった場合、家族の都合に合わせて柔軟に保育園を利用しやすくなります。例えば、ママが昼から出勤のときはパパがお迎えに、ママが朝早くから出勤のときはパパが送りに行くなど、家庭内でバトンタッチしながら送迎を分担できます。

また、保育参観や保護者会のときだけ中抜けしたり、午後から出勤に切り替えたり、フレキシブルな働き方にしやすいのもフレックスタイム制度のメリットです。必ず出勤する必要のあるコアタイムがあるかなども確認しながら、転職先を選定しましょう。

転職しても保育園を継続したい場合の流れ

転職しても今の保育園を継続したい場合は、下記のフローで転職活動するのがおすすめです。今の会社にも転職先にも、保育園にも負担のかからない方法を摸索し、準備していきましょう。

①転職活動を始める

まずは転職先を確定させるため、転職活動を始めます。履歴書・職務経歴書など選考書類を準備したり、転職サイトを見ながら興味のある求人をリストアップしたり、隙間時間を活用しながら進めましょう。

先に退職する方法もありますが、求職猶予期間中に転職先が決まらないと、保育園を退園しなくてはいけない可能性が出てきます。期限付きの転職活動で気持ちが焦ってしまい、納得感の高くない会社に慌てて入社してミスマッチが出るリスクがあるので注意しましょう。じっくり納得できる転職活動をしたいときこそ、先に転職を始めるのがベストです。

また、転職活動の進め方がわからないときは、転職エージェントに相談しましょう。キャリアを棚卸ししながら自己分析を手伝ってくれたり、転職サイトやハローワークには掲載されない非公開求人を紹介してくれたりするので、効率よく転職活動を進められます。

②内定を獲得する

興味のある会社の選考を受け、内定を獲得します。転職活動の場合、内定が出てから実際の入社条件を交渉することが少なくありません。「内定=入社の確定」ではないので、まずは落ちついて条件面を相談していきましょう。

子連れ転職する場合、選考結果を待たずどんどん次を受けるバイタリティーも必要です。最初からある程度の選考に落ちてしまうことを前提に、気になった会社があれば応募を続けましょう。転職エージェントと相談しながらペースを組み、現職と両立しやすい転職活動にするのもおすすめです。

③現職と退職交渉をする

無事に入社条件を確定でき、入社の意志が固まり次第現職と退職交渉をおこないます。引継ぎにかかる時間を算出して退職日を確定させ、転職先にも報告しておきましょう。

引き留めされた場合でも、既に転職先が確定しているのであれば無理な交渉はされないことが大半です。どうしても困ったときは退職代行を使うなど工夫しながら、退職日がどんどん延びないよう対策します。

④退職日・入社日が確定したら保育園へ報告する

退職日と入社日が確定したら、保育園へ報告します。もし転職により勤務時間が通勤時間が長くなり、これまで使っていなかった時間外保育を申請するなど大幅な変更が出る場合は、転職先が確定した段階で相談しておくのもよいでしょう。

もし退職日から入社日までの間に空白期間がある場合、その期間内は短時間保育になる可能性もあります。保育園を利用できる時間がこれまでより短くなるので、あらかじめ確認しておくことが大切です。

⑤保育園継続のための手続きをする

保育園継続に当たり、必要書類があれば揃えます。就労証明書もしくは内定証明書を転職先から取得し、保育園に提出するのは必須だと考えておきましょう。その他、緊急連絡先や通勤経路確認の書類を作り直すなど、保育園ごとに異なります。

時間外保育を利用する場合は、その申請書類を作成する必要もあるので、意外と大きな負担になるかもしれません。可能な書類だけでも転職前に作成しておき、締め切り直前に慌てないで済むようにしておくのが大切です。

⑥退職日・入社日を迎える

一通りの手続きが完了したら、いよいよ退職日・入社日を迎えます。後任に引継ぎ残してる部分がないか確認したり、入社初日に必要なものを確認したりしながら、シミュレーションを重ねましょう。

また、お迎えまでの経路を確認するなど、細かな準備も必要です。ママ自身の服装などもチェックしながら、少しずつ準備を進めるのがおすすめです。

転職しても保育園を継続したい場合の注意点

ここでは、転職しても保育園を継続したい場合の注意点を解説します。思わぬ落とし穴で転職活動につまづいたり、保育園を継続できなくなったりしないよう、あらかじめ確認しておきましょう。

なるべく転職先が決まってから今の職場と退職交渉する

今の職場と退職交渉するのは、なるべく転職先が決まってからにするのがおすすめです。ワーママ転職の場合、子どもの年齢・体調・応募先の社風次第では、思うように転職活動が進まないことも少なくありません。「独身時代は転職し放題だったのに、ワーママになった途端ほとんど内定が出なくなった」というケースもあります。

そのため、先に退職日を決めてしまうと、保育園が設けた求職猶予期間中に転職先が決まらず、無職状態が長くなる可能性が出てきます。結果、保育園を退園しなくてはならず、子どもの預け先がないため更に転職活動できなくなる…という負のループに突入するかもしれません。

まずは転職先を確保してから退職交渉することで、ひとまずの行き場に困ることを防ぎます。どうしても転職活動が上手くいなかった場合、今の会社に残るなど最終手段を考えることもできるので、保険としてギリギリまで選択肢を確保しておきましょう。

先に退職する場合はスピード転職を意識して行動する

やむを得ない事情で先に現職を辞める場合、スピード転職を意識して行動することが欠かせません。求職猶予期間中に転職先を決めないと保育園を退園するしかなく、再就職できる可能性が下がってしまうからです。

興味ある求人を常に複数ストックしておいたり、スケジュールの許す限りどんどん選考の予約を入れたりするのもおすすめです。また、転職エージェントを活用して情報収集にかける時間を減らすなど、効率化する工夫をするのもよいでしょう。

離職票や退職証明書は早めに取得しておく

現職から発行される離職票や退職証明書は、早めに取得しておくのがおすすめです。転職先に提出する必要があるだけでなく、保育園によっては退職証明書の提出を求めるケースもあるので覚えておきましょう。

なお、離職票は退職から10日以内に発行する義務がありますが、ハローワークが混雑する時期だと2週間程度かかる場合があります。また、会社によっては手続きが遅れがちになってしまうケースもあるので、早めのお願いをしておくのがポイントです。

事前に保育園を継続するための条件やルールを確認しておく

転職を検討し始めた段階で、事前に保育園継続のための条件やルールを確認しておくのもおすすめです。どんな転職先にすべきかイメージしやすくなったり、その後の生活をシミュレーションしやすくなったりします。

担任の先生や園長先生に質問したり、入園児に配布された決まり事に目を通したりするのが近道です。市区町村全体のルールであればHPに掲載されていることも多いので、少しずつ情報収集を進めましょう。

ワーママが理想的な転職をするためのポイント

ワーママが理想的な転職をするためには、下記のポイントを意識するのが大切です。つい保育園の継続可否など家族のことばかり優先してしまいがちですが、働くママ自身のキャリアアップや働きやすさも意識していきましょう。

ワーママ特化型の転職エージェントを使う

ワーママ特化型の転職エージェントには、ワーママ歓迎の求人が多く集まります。ワーママの多い会社・テレワークやフレックスタイム制度を導入している会社・中抜けや有給取得に積極的な会社など、働きやすい環境が整っているかもしれません。

また、エージェントに在籍しているキャリアアドバイザーたちも、ワーママ転職に精通しているので専門的な意見をもらえるのも大きなメリット。次回の産休・育休取得や小学生になった兄弟の相談などもしやすく、自分ひとりでは難しい転職活動ができるかもしれません。

早めにキャリアの棚卸しや履歴書の作成を進めておく

転職活動を意識しはじめた段階で、早めにキャリアの棚卸しや履歴書・職務経歴書の作成を進めておくのもおすすめです。完璧なものでなくても、たたき台となるベースがあれば後々

の手直しもしやすくなります。完成が早くなるほど選考に応募できる時期も前倒しできるので、転職活動をスピード化しやすくなるでしょう。

困ったときは、転職エージェントを頼るのもひとつの手段です。まだ転職活動を本格的に考えていないときから相談できるので、まず何から始めるべきか質問してみましょう。

理想を高くしすぎず「最低限の条件」を第一に考える

ワーママが転職する際は、理想を高くしすぎないことが大切です。例えば、「未経験OK」「フルテレワーク」「時短勤務可」「通勤片道30分以内」「賞与は3ヶ月分以上」…など、付け加える条件が多くなればなるほど、応募できる求人が限られてしまいます。

まずは自分にとって最低限譲れない条件だけを決め、合致する求人をピックアップしてみましょう。そのなかで更に優先順位をつけながら応募していくなど、無理に選択肢を狭めすぎない転職活動にするのがおすすめです。

強みを活かした転職をしてキャリアアップを目指す

ワーママ転職に限らず、強みを活かした転職活動にすることでキャリアアップが叶います。実務経験年数・過去の実績・評価・資格などを複合的にアプローチすることができれば、前職より好条件で転職できるかもしれません。

反対に、強みを理解せず手当たり次第の応募をしていると、却って年収が下がることもあります。強みを活かせない業界や未経験職種にチャレンジしたい場合は、どうしても入社時の条件が下がってしまいがちなことを理解しておきましょう。

安易にパートや派遣社員にならない

働きやすさや子育てとの両立を考えてパートや派遣社員に転職する方法もありますが、再就職できる可能性が下がるので注意が必要です。一時的に非正規雇用になるだけのつもりでも、子どもが大きくなる頃にはブランクが長くなってしまい、正社員として転職活動できる道が限られてしまうかもしれません。

ワークライフバランスを重視したいときは時短勤務などを選択肢に加え、無理なく働く方法を探してみましょう。あえてパートや派遣社員になる理由がないのであれば、正社員のポジションはキープしておいた方がよいシーンも多いのです。

どうしても保育園を継続できなさそうな場合の選択肢

最後に、どうしても保育園を継続できなくなりそうなときの選択肢・対処法を解説します。万が一のときも考えて転職活動を進めていけば、安心材料になるかもしれません。

認可外保育園や職場近くの保育園を探す

認可外保育園であれば、就労時間の長さを問わず預かってくれる可能性があります。開園時間が認可保育園より長く、朝や夜の利用がしやすいなどのメリットも多く、貴重な預け先になるかもしれません。

また、職場近くの保育園であれば退勤してすぐお迎えにいけるので、勤務時間や残業の長さを気にする必要がありません。通勤ラッシュの時間帯なども調査しながら保育園を選べば、思っている以上のストレスにならないことも多いです。

ファミサポやシッターを活用する

ファミサポやシッターを活用する方法もあります。例えば、「今の保育園に通い続けることはできたが時間外保育の申請は通らなかった」「どうしてもお迎えが閉園時間に間に合いそうにない」という場合、時間外保育や閉園後の短時間だけ外部のサービスを利用することができます。

丸1日フルでサービスを使うより金銭的にも安く済むので、家計に与える影響も少ないでしょう。また、どうしても残業になってしまいそうな日だけピンポイントで使うなど、多彩な利用法があるのも特徴です。

幼稚園の預かり保育を使う

近年は預かり保育のある幼稚園が増えているので、夕方にお迎えへ行ける場合は幼稚園にするのもひとつの手段です。幼稚園が終わった後に近所のスクールと連携してプールやダンスなどの習い事ができる園もあり、子どもも退屈せず親を待てるかもしれません。

ただし、年度途中で入園できるかは、園ごとに大きく異なります。また、幼稚園であるため年少以下の年齢は原則として利用できず、年々少クラスのある幼稚園でも毎日の預かりをしている園はほとんどないのが現状です。

まずは近隣の幼稚園を調べ、預かり保育の有無や内容をチェックしてみましょう。

夫や両親と協力しあう

夫や両親と協力しあい、シフトを組みながら子どもの面倒を見る方法もあります。夫が固定で平日休みな家庭や、両親が既に定年退職していて体力的にも余裕がある家庭は、頼りやすいかもしれません。

とはいえ、全ての家庭で採用できる方法ではありません。夫がママ以上に激務だったり、両親が遠方に住んでいたり現役で働いていたりする場合は、頼れる日が少なくなります。今とは別の保育園も視野に入れ、安定して預けられる場所探しも並行しておこないましょう。

まとめ

転職しても、働き方が変わらなければ基本的に保育園は問題なく継続できます。反対に、勤務時間や通勤時間、働き方が変わるときは継続できない場合があるので注意しましょう。また、継続はできても預けられる時間が変わるなど、思わぬ変更点があるかもしれません。

理想的な転職を叶えるには、ワーママ特化型転職エージェントの利用がおすすめです。条件に合う非公開求人を紹介してもらったり、早い段階で少しずつ転職準備を進められたりすれば、スピード転職できる可能性も高まります。お悩みの方は、お気軽にリアルミーキャリアへご相談ください。