時短社員とは?
育児中のため勤務時間を短縮して働く社員
18時に保育園にお迎えにいくため、
9時〜17時で勤務する方が多い
時短社員は全国に200万人、増加し続けている
共働き世帯が増加するのにともなって時短社員の人数も急増、
注目の人材層となった
時短社員は合理的な採用ターゲット
採用競争が少ない
時短社員向けの転職情報は整理されておらず、
転職市場に出てこない
大手エージェントや求人媒体も利用しない
即戦力人材が埋もれている
キャリア志向が強い人材が多い一方、
一部の企業は時短社員に責任ある仕事を任せない傾向にある
そのため、優秀な人材ほど力を持て余しており、転職を希望している
時短社員の給与と働き方
時短勤務中の年収
勤務時間が短い分、
年収はフルタイムより1割〜3割程度下落
勤務時間
9時〜17時
9時〜16時
9時〜18時
(残業なしフルタイム)
またはフレックスを活用した
フルタイム勤務などが一般的
時短社員のスキル
年齢層
主には30代の経験を積んだ
即戦力人材層
職種
特に営業やカスタマーサポート、経理や労務が多いが、
エンジニアやデザイナー、マーケターにも対応可
他の雇用形態との比較
時短社員以外にもフリーランスや副業など採用競争が少ない雇用形態はあるが、
比較的長い時間のコミットを求められるのは時短社員になる
時短社員 | フルタイム | フリーランス | 副業 | 派遣 | |
週の稼働時間 | 30時間〜35時間 | 40時間 | 不定 | 10時間 | 40時間 |
業務品質 | 創造的 | 創造的 | 創造的 | 創造的 | 定型的 |
採用競争 | 低 | 高 | 低 | 低 | 低 |
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